おみそ、ほおずり、チャットモンチー


朝からZIP!に泣かされる。
親孝行特集みたいなのをやっていて、化粧しながら何とはなしに見てたら、ほろっと。
バカー ZIP!のバカー 親がたまたま早く出勤してて、家にいない時でよかったよ…
と、そんな風に色々とイレギュラーだったせいで、家を出るのがいつもより遅くなってしまった。


仕事では、本格的に新人さんのフォローをすることになって、新たなプレッシャーが生じてきた。
わたしだってまだ人にあれこれ聞いたり頼ったりしてしまっているのに、
こんなに早く頼られる側になるとは思っていなかった。
入社してまだ5ヶ月。あ、もう5ヶ月?
いつまでも味噌っかすのままではいられないのですね。
自信のなさは、知識と経験を身につけることでしか克服できないのであろう。


二週間前に降った雪がまだ残っている場所があり、
ものすごく汚いんだろうけど、頬を寄せたくなるような衝動にかられるのはなぜでしょう。


夜、ミュージックステーションチャットモンチーが出た。
二人になってからのチャットモンチーをテレビで見るのは初めてで、ドキドキした。
あっこちゃんがドラムを叩いて、えっちゃんがギターをかき鳴らしながら歌う。
度々、目で合図を送りあう。その二人の存在感に、気迫に、ただならぬ熱いものを感じた。
絵的にも緊張感があって、すごく「ロックだなあ!」と言いたくなりました。
チャットモンチーは二人になってもちゃんとチャットモンチーでした。すごいや。