どうぶつづくし
上野動物園に行ってきました。
動物園に行くのなんて何年ぶりだろう。上野動物園に至っては、子どもの時以来か。
童心に帰るというけれど、子どものとき以上に素直にたのしく感じられたような。そんな気がする。
いきなりパンダ(リーリ♂ーとシンシン♀)を見たのにはテンション上がりました。
一頭(シンシン?)はごろーんと横たわって寝ていて、
もう一頭(リーリー?)は駆け回ってでんぐり返しを披露してみたり
木の上に登ってみたりと、終始やんちゃに動き回っていた。かわいかったー。
木に登ろうとしているところが特にかわいらしかった。
あと、おしりが茶色く汚れちゃっているのもちょっとまぬけでかわいい。
パンダはアイドルだから、見るのに何十分も待つのかな〜と思いきや、
全然待たず、すんなりと見られました。
(…っていうと人気ないみたいだけど、ちゃんと人だかりができていました)
あらゆる動物を見たけれど、
たくさん動き回る輩もいれば、微動だにしないものもいて、
どちらも見ていてたのしいものなんですね。
鳥もサルも色んなのがいるんだなぁ。見ていて飽きない。
それと、動物(哺乳類)の背中ってなんであんなにあいくるしいんだ…? って思う。
パンダもゴリラもサルもクマも座っている時のまるまった背中が何だかとてもかわいく見えて、
じーんとしてしまう。たまらない気持ちになる。おしりがやたらかわいい奴もずるいですね。
ホッキョクグマとケープペンギンには特に興奮を抑えきれず。心もってかれた。
ペンギンなんて、こんなに近くで見ていいものかと思うほど近くて、
すいすい泳ぎまわったり、おしりをふりふりしたりするところを間近で見られて
何度もナチュラのシャッターを切ってしまった(けど同じような写真ばかり撮れているんだろうなあ)。
ペンギンたちのあの愛くるしさといったら…! ハァ。
あ、「夜の森」で見た動物たち(ベンガルヤマネコ等)や、
「両性爬虫類館」で見たカエルやトカゲも印象的でした。
次に行ったらトラとキリンもじっくりと見てみたいなぁ。
寒い日が続いていたけれど、今日は暖かい日差しのなかのんびり歩けました。
園内の人も混みすぎず少なすぎずで、なんとも恵まれた一日。
立春に小春日和とは粋だねえ。
上野動物園公式サイト
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/index.html
撮った写真の一部はその日のうちに現像して見たんだけど、
つい数時間前に起きた出来事が、もうすでに過去の顔をしていました。びっくり。
[おまけ]
動物をたっぷりと見た後にはファミレスでこんなものを
どうぶつしょうぎ (Let's catch the Lion!) ボードゲーム
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こちらはかわいいだけじゃない動物たち。なかなか頭を使わせてくれちゃうのです。