2010年読んだ本
- 小説
・『窓の灯』青山七恵(河出文庫)
・『ひとり日和』青山七恵(河出文庫)
○『魔法使いクラブ』青山七恵(幻冬舎)
・『やさしいため息』青山七恵(河出書房新社)
○『乙女の密告』赤染晶子(新潮6月号)
・『がらくた』江國香織(新潮文庫)
・『わたしたちに許された特別な時間の終わり』岡田利規(新潮社)
・『第七官界彷徨』尾崎翠(河出文庫)
○『ロック母』角田光代(講談社文庫)
・『森に眠る魚』角田光代(双葉社)
・『くまちゃん』角田光代(新潮社)
・『わたくし率 イン 歯ー、または世界』川上未映子(講談社文庫)
・『元気でいてよ、R2-D2。』北村薫(集英社)
・『東京島』桐野夏生(新潮社)
・『崖の館』佐々木丸美(創元推理文庫)
○『寝ても覚めても』柴崎友香(河出書房新社)
○『また会う日まで』柴崎友香(河出文庫)
・『大きな熊が来る前に、おやすみ。』島本理生(新潮社)
・『「悪」と戦う』高橋源一郎(河出書房新社)
・『結婚小説』中島たい子(集英社)
・『水銀灯が消えるまで』東直子(集英社文庫)
・『さまよう刃』東野圭吾(角川文庫)
・『ドーン』平野啓一郎(講談社)
・『ビッチマグネット』舞城王太郎(新潮社)
○『結婚失格』枡野浩一(講談社文庫)
・『1Q84 BOOK 1』村上春樹(新潮社)
・『1Q84 BOOK 2』村上春樹(新潮社)
・『1Q84 BOOK 3』村上春樹(新潮社)
・『向日葵の咲かない夏』道尾秀介(新潮社)
○『乱暴と待機』本谷有希子(MF文庫ダ・ヴィンチ)
・『浮世でランチ』山崎ナオコーラ(河出文庫)
・『この世は二人組ではできあがらない』山崎ナオコーラ(新潮社)
・『ここに消えない会話がある』山崎ナオコーラ(集英社)
・『長い終わりが始まる』山崎ナオコーラ(講談社)
・『悪人〈上〉』吉田修一(朝日文庫)
・『悪人〈下〉』吉田修一(朝日文庫)
・『インシテミル』米澤穂信(文春文庫)
・『勝手にふるえてろ』綿矢りさ(文學界8月号)
・『初恋』トゥルゲーネフ(光文社古典新訳文庫)
○『私自身の見えない徴』エイミー・ベンダー (角川文庫)
・『若かった日々』レベッカ・ブラウン(新潮文庫)
○『初夜』イアン・マキューアン(新潮社)
- 新書
・『私が見た21の死刑判決』青沼陽一郎(文春新書)
・『生きる技術は名作に学べ』伊藤聡(ソフトバンク新書)
○『街場のメディア論』内田樹(光文社新書)
・『不幸になりたがる人たち―自虐指向と破滅願望』春日武彦(文春新書)
○『2011年 新聞・テレビ消滅』佐々木俊尚(文春新書)
- エッセイ・その他
○『うつから帰って参りました』一色伸幸(文春文庫)
○『奥さまは社長―爆笑問題・太田光と私』太田光代(文春文庫)
○『夏の入り口、模様の出口』川上未映子(新潮社)
・『女っておもしろい』銀色夏生(角川文庫)
・『川のむこう つれづれノート(14)』銀色夏生(角川文庫)
・『第3の人生の始まり つれづれノート(15)』銀色夏生(角川文庫)
・『決めないことに決めた つれづれノート(16)』銀色夏生(角川文庫)
・『きれいな水のつめたい流れ つれづれノート(17)』銀色夏生(角川文庫)
・『今日、カレーとシチューどっちがいい? つれづれノート(18)』銀色夏生(角川文庫)
・『出航だよ つれづれノート(19)』銀色夏生(角川文庫)
・『絶叫委員会』穂村弘(筑摩書房)
○『指先からソーダ』山崎ナオコーラ(河出文庫)
○『人とつながる表現教室。』山田ズーニー(河出文庫)
・『リリー・フランキーの人生相談』リリー・フランキー(集英社)
(○印のもの=今年中に読み直したい本)