次の金曜日にいっしょに東京事変のライブへ行く友だちに
その子の分のチケットを先に渡しておく、という大事なミッションを決行。
仕事が忙しい時期なので、わたしが開演に間に合うか怪しいからだ。
もちろん、ぜったいに間に合いたいけれど、念のため。


その夜は、ふたりで海鮮居酒屋に入った。
思いがけず個室に通してもらえて、わーいわーい。
胡麻坦々鍋などを食しました。



こちらは炙られる前のえいひれ殿。




二杯ほどのお酒で随分まったりとして、気づけば日付が変わる頃だった。
来週の夜、無事に開演時間に会えることを祈る、そして誓う。


終電車に揺られながら、気づいてしまった。
「わたし27年間生きてきて一度も終電を逃したことがない」


なんてつまらないのだろう!
終電車に乗るということも、わたしには珍しいことだ。