三鷹→阿佐ヶ谷



三鷹駅前のドトールにて外を眺める。雨が降りつづいた夜も明けて、やっと日の光を浴びた町。



窓辺の携帯電話にも。





阿佐ヶ谷へ移動。



けやき並木の大通り、商店街、そして路地。歩くのがたのしい。



また少しずつ重たくなっていく空。



テントのカフェ?ということで見てみたい気持ちはあるも、入らず。



貸本屋って今でもあるのね!と興奮するも、入らず。



枡野書店発見! でもオープンの17時までに大幅な時間があったため、入れず。


         


杉並区にちなんで。



イヤホンで聴くとじんわり響くなあ。何回もリピートしてしまった。


阿佐ヶ谷で降りたのは初めてで、どんな街並みか知らないまま歩き始めたんだけど、ゆったりとした時間の流れるいい街でした。お店も人もそれなりに多いけれど、にぎやかすぎず。静かなんだけどさびしくはなく。けやき並木の緑がすばらしかったです。あと、「よるのひるね」ってどこにあるんだろうねって探しながら歩いていたら、その「よるのひるね」のすぐお隣が、ceroの高城さんがやっている「Roji」であることが発覚して、気になっていた2軒のお店がまさかの隣同士だったとは、思いも寄らなさすぎてしばらく呆然としてしまった。こんなことってあるんだねえ。


合間に飲んだ、世界のkitchenシリーズの「とろけるミルク杏仁 さわやかフルーツ」は子ども時代の夏のおやつの代表「チューペット」をビニールごと齧ったときのあの味がするね、ということで合意。一気にチューペットを齧っていたころのわたしに引き戻されそうで、一瞬くらくらとした。