今週もまた、


SerphのミックスCDを(本編のアルバムそっちのけで)聴いていたり、
あるいは昆虫キッズの「裸足の兵隊」にじっくり耳を澄ましていたり、
ひさしぶりに東京カランコロンの「ラブ・ミー・テンダー」のまろやかさに浸りたくなった帰り道だったり、
昼休憩から業務へと戻る際のスイッチ切り替えのための、東京事変空が鳴っている」という必然だったり、
予期せぬ事態にてんぱった脳をリラックスさせるためのFountains of Wayneだったり、


とまあ、
いろいろだったのですが、
それらとはまた別の次元で通奏低音のように鳴りっぱなしだったのがこの曲、


Salyuの「Liberty」でした。





わたしはわたしを解き放てるかしら? そんな日はくるのかしら?
ということを、この曲を聴きながらおもってるんだと思う。